SPINZ
Z世代向けソーシャルグッドなオーディション型リアリティ番組「SPINZ」のアートディレクター/デザイナーとしてビジュアルアイデンティティを担当し、ロゴ、Webサイト、コピー、イラスト、動画テンプレートなどを制作しました。
https://spin-z.com/
https://spin-z.com/
1. Logo Design
オーナーからプロジェクトへの想いやどのようなイメージを与えたいかをヒアリング。その内容から着想を得て作成しました。
かっこよさと親しみやすさの両立をめざし、Futuraフォントをベースに柔らかなシェイプにしています。コンセプトイメージで出てきたキーワードからコイン、歯車をモチーフに採用し、「Z」を印象的な形になるよう装飾。
本プロジェクトを起点に、思いがけない出来事の重なり、人と人のつながりによって回転を増していき、どんどん日本や世界にその輪が広がっていくイメージでつくりました。
本プロジェクトを起点に、思いがけない出来事の重なり、人と人のつながりによって回転を増していき、どんどん日本や世界にその輪が広がっていくイメージでつくりました。
2. Web Design
フレッシュさと洗練さの両立、共感してもらうパートとワクワク感の醸成といったメリハリをどのように出すかがポイントでした。
冒頭はオーナーの想いが語られている大事なパートなので、白を基調としたデザインにするなど他のページと異なるようにトーンを落としたデザインにしています。その後のページではセクション名を左右から中央に流れてくるように配置させ、セクションごとのメリハリを持たせました。
エントリーページは、見ている方達の挑戦を後押しできるように、ポップなワクワク感を意識しています。掲示板や貼り紙など普段の学校生活でよく目にしているだろう親近感の持てるモチーフを多用しています。
3. Illustration
もっとおもしろくて刺激的な社会や世界があるかもしれない。学校の勉強ばかりでいいのだろうか。
心のどこかで「社会に良いこと」をしていきたいと思っているZ世代に手を差し伸べ、力強く世界に放てるように全力でサポートするプロジェクトであることを表現しました。
心のどこかで「社会に良いこと」をしていきたいと思っているZ世代に手を差し伸べ、力強く世界に放てるように全力でサポートするプロジェクトであることを表現しました。